一緒に組んでいるトリオ・ストラーダのピアニスト、服部響子さんの主催する発表会に、ゲストとして演奏させていただきました!
それも響子先生と演奏するのではなく、生徒のみなさんとアンサンブルする企画です。
小学生の低学年から中学生まで、計10人と一緒に演奏しました。
結局あらかじめ1回しか合わせができませんでしたが、本番はそれぞれの曲の良さが出せるほど良い演奏・アンサンブルになり、楽しいひとときでした♪
ピアノはどうしてもひとりで練習し本番を迎えることが多い楽器なので、コミュニケーションが一方通行になりやすいですし、管楽器とアンサンブルすることで、ブレスやフレーズ感などを自然に感じることができるようになってきます。
今回もブレスひとつで出てくるピアノの音色が変わるのを感じることができ、とても良い機会だなと改めて思いました。
ピアノの方はぜひソロばかりではなく、ピアノ以外の楽器とアンサンブルを楽しんでほしいです。
お疲れさまでした&ありがとうございました!