この日は2/7(火)に演奏する、グノーの小交響曲の初合わせをしました。
9重奏と室内楽の中では比較的大きな編成ということあり、僕は初めて取り組みます。
時期的にはロマン派後期にあたるのですが、形式や響きは古典そのもの。
「管楽器室内楽協会」の設立を祝って作曲された曲なので、過去の偉大な作曲家を讃え、伝統を大事にする意味も含んで古典的な形式にしていると思います。
とはいってもグノーが作曲するだけあり、メロディーはとてもきれいで、ハーモニーの色の使い方も色彩感豊かで美しいです。
今日は初めて一緒アンサンブルをするメンバーもいましたし、まだまだ合わないところや個人的にできていないところもありますが、大きな流れは掴むことができました。
やはりメンバーが良いので音も良いです!
電文で吹けるのが楽しみです(^^)